にいがた健口文化推進月間

11月は「にいがた健口文化推進月間」です。

「健やかな口」と書いて「健口(けんこう)」と読みます。

健口文化とは、お口の健康ための心がけや行動が、習慣として

家庭や地域に根付き、当たり前に親から子、子から孫へと伝わる

文化のことを言います。

 

家族みんなで、健口で、元気に!

 


以下の「歯の健康に関するアンケート」にご回答された方に、粗品を差し上げます。

令和5年11月30日(木)までに、会員歯科医院にお持ちください。

ダウンロード
アンケート用紙
sado-da_R5_bunka.pdf
PDFファイル 63.2 KB
R5ポスター表
R5ポスター裏

「にいがた健口文化推進月間」を啓蒙する上記のチラシは、11月10日に市内全戸に配布されました。

「歯の健康に関するアンケート」には、490名の方々に回答いただき、粗品(歯ブラシ・フロスなど)を進呈いたしました。ご協力ありがとうございました。

 

<アンケート結果の概要>

  • 定期健診について、60代・70代以上では7割の方が受けていました。20代~50代では受けている方が少なかったです。
  • 11月「にいがた健口文化推進月間」について、3~4割の方が知っていました。このチラシで知ったという方がおよそ4割でした。
  • 訪問歯科診療について、6割の方が知っていました。
  • 8つの病気や状態のいずれも歯の健康とつながりがあります。糖尿病・認知症を選択された方は6割、他の病気や状態を選択された方は3割でした。
  • 「オーラルフレイル」とは、お口に関する”ささいな衰え”です。60代・70代以上では5割の方が知っていました。男性は知らない方が多い傾向がありました。